NPO法人キープ・ママ・スマイリング:病気の子どもや発達がゆっくりな子どもを育てるお母さんを応援します!

田中ウルヴェ 京さん|クラファン「付き添い生活応援パック」を1000名に」応援メッセージ

公開日:2021/05/09

五輪メダリストの田中ウルヴェ 京さんからクラファン応援メッセージをいただきました!


田中ウルヴェ 京(たなかウルヴェ みやこ)さん
五輪メダリスト・メンタルトレーニング指導士・IOCマーケティング委員

ご支援のきっかけ

キープ・ママ・スマイリング理事長の光原ゆきさんのご活動を、知人を通して知りました。
競技引退直後の20代の時、小児病棟に長く入院されているお子様たちにシンクロ演技をお見せする機会をいただいたことがあります。
付き添っていたママの皆さんの大変さと、その中での優しい笑顔が今も強く印象に残っています。

30代で結婚し、長男を出産後、二度目の妊娠は不安定で結局流産しました。絶対安静の期間中、まだ1歳半の長男の面倒や食事の手配をしてくれたのは近所に住むママ友の皆さんでした。ママ友との何気ない普通の会話が当時の自分の救いでした。

長男が3歳、長女が0歳の時は、おそらく私自身が育児ウツだったのでしょうか、スーパーのエレベーターで泣き叫ぶ息子をなだめようとしていた時に、先輩ママとおぼしき女性から「なんてかわいい。泣くお声も激しくて最高にかわいいですね。今は大変かもしれませんが頑張ってくださいね」と声をかけていただき、なにかずっと心の中に溜まっていたものが溢れるかのように私自身が泣いてしまいました。
 

キープ・ママ・スマイリングへのメッセージ

「キープ・ママ・スマイリング」(ママがずっと笑顔で)は、どんな状況のママにとっても難しい、いや、無理なことだと思います。笑。

だからこそ、この支援物資を届ける活動で、1日中大変で辛い日々の中でも、ほんの数分の時間のお食事の時に「ああ、美味しいな」と思えるママがいらしたり、「ああ、誰かが自分のことを想ってくれてるな」と一瞬でも笑顔になれるママがいらしたらいいな、と思います。

私自身がエレベーターで見知らぬ先輩ママさんに助けていただいたので、今はもう子育て終了してしまった私としては、たくさんの後輩ママさんのお幸せをお祈りしています。

応援メッセージをいただいたのは


田中ウルヴェ 京(たなかウルヴェ みやこ)さん
五輪メダリスト・メンタルトレーニング指導士・IOCマーケティング委員

1967年東京生まれ。1988年ソウル五輪シンクロ・デュエット銅メダリスト。日・米・仏のシンクロ代表チームコーチを10年間歴任。91年に渡米し、米国大学院で修士号取得(専門はスポーツ心理学)。日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士。2017年IOC国際オリンピック委員会マーケティング委員就任。スポーツ庁スポーツ審議会委員も務める。プロ選手や日本代表選手等トップアスリートからビジネスパーソン・一般層まで幅広くメンタルトレーニングを指導。また、報道番組レギュラーコメンテーターを多数務めている。フランス人の夫と一男一女の母。