あなたのふるさと納税で、子どもの入院に付き添うママパパを応援してください!
公開日:2022/12/25
こだわりの名産品がお選びいただける返礼品つきプランが加わりました!
ふるさと納税でキープ・ママ・スマイリングをご指定いただくと、実質のご負担2,000円で、入院中の子どもに付き添うご家族を支援することができます。
ふるさと納税で寄付ができる仕組み
キープ・ママ・スマイリングが九州地域の活動拠点として事務所を置く佐賀県には、NPO団体を支援する制度があります。キープ・ママ・スマイリングを指定して、佐賀県にふるさと納税をしていただくことで、寄付額の90%が私たちの活動に活用されます。
キープ・ママ・スマイリングは、2019年から佐賀大学医学部附属病院に入院する子どもに付き添っているご家族に、オリジナル缶詰やレトルト食品などを定期的にお届けしてきました。これまでの活動が認められ、佐賀県のふるさと納税の対象団体として2021年に認可されました。
付き添い中のご家族にオリジナル缶詰を手渡す理事長・光原ゆき(2019年)
返礼品なしのご寄付
2,000円から気軽にご寄付いただけます。佐賀県の事務費や地域づくりなどのために使われる10%を除く残りの寄付金のすべてが、子どもの入院に付き添うご家族の支援に活用されます。
返礼品付きプランでのご寄付
今年から、新たに佐賀県のこだわりの名産品などをお選びいただける返礼品つきプランが加わりました。
返礼品を提供してくださるのは、付き添い家族を支えるキープ・ママ・スマイリングの活動に共感し、佐賀県内での取り組みにご協力くださっている農家・事業者の皆さまです。
※佐賀県民の皆様からのふるさと納税は、返礼品の送付対象外となります。何卒ご理解ほど、お願い申し上げます。
依然として緊張状態が続く病院のご家族を支えたい【ご寄付の使い道】
子どもの入院に付き添う親の日常は過酷です。食事は院内の売店で購入するコンビニ食が中心で、それさえも食べそびれることが日常茶飯事です。シャワーすら満足に浴びられず、十分な睡眠も取れない緊張を強いられた生活が、子どもの入院によってある日突然始まります。
コロナ禍によって、付き添い家族の負担はさらに増しました。感染防止のため外出や交代が制限され、日々の買い物もままならない中、私たちは2020年10月から食品や日用品を詰め合わせた「付き添い生活応援パック」を無償でお届けする活動を開始しました。現在までに、3,300人を超える全国のご家族に応援パックをお届けしてきました。(2022年10月末時点)
すべて子どもが優先の中、親のことを気にかけてくれる存在がいる。そのことが、付き添い家族の心の支えとなることが、応援パックを受け取ったご家族の声からも分かります。
社会が平時に戻っていく一方で、医療現場では依然としてコロナ禍の緊張状態が続いています。状況が長期化し、ご家族へのサポートの必要性が高まる今、「付き添い生活応援パック」への皆様のご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
よくあるご質問
Q. 2022年の寄付受付はいつまでですか?
A. 2022年の寄付金として控除を受けるためには、2022年12月31日23時59分までに申し込み、決済を完了する必要があります。
Q. 支払い方法は何が選べますか?
A. クレジットカード、AmazonPay、PayPay、楽天ペイ、メルペイ、PayPal、コンビニ払い、郵便振替、ネットバンク支払いなど、多様な支払方法がお選びいただけます。
Q. ワンストップ特例制度は利用できますか?
A. ご利用いただけます。「ワンストップ特例制度」とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる仕組みです。ご利用には条件がありますので、詳しくはこちらをご確認ください。
Q. 税控除のための証明書は発行されますか?
A. 発行されます。寄附受納証明書は、佐賀県県民協働課から送付されます。
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