2020年9月24日 中央区「十思カフェ」に登壇させていただきました
十思カフェvol.106 理事長光原が登壇
2020年9月24日(木)、東京都中央区の社会貢献団体の協働を推進する「協働ステーション中央」主催のイベント「十思カフェ」に、理事長の光原がゲスト登壇させていただきました。
十思カフェとは、毎月、社会課題を解決したり協働を実践したりしているゲストのプレゼンから、地域や社会の問題を知り、新しい気づきやつながりを生み出すイベントです。新型コロナの影響でリアル開催はしばらくお休みしていたという十思カフェ再開、という記念すべき会にお声がけいただき、嬉しい限りでした。
今回、理事長の光原が講演させていただいたテーマは、
病児に付き添う家族を「食事」で支える協働の取り組み
~長期入院に伴う課題を病院・企業と解決する~
キープ・ママ・スマイリングは、これまで「協働(コラボレーション)」「強みを活かし合う」という思いを大切に、職種や業種を超えて、様々な方と一緒に課題に向き合い活動してきましたので、私たちの活動における連携・協働について事例をあげてお話し致しました。
この日は、台風が来そうで直前までドキドキの天気。結局、何とか台風の直撃は逸れたものの、雨が細かく降るあいにくのお天気でした。そんなお天気のなかご参加くださった皆さまには、心より感謝申し上げます!
協働ステーションさんの「協働マガジン」巻頭特集に取り上げてくださったおかげで、早速ボランティア希望の方が現れ、心強い戦力になっていただきました!素敵なご縁をつないでくださり、そして今回もお声がけいただき、本当にありがとうございました^^。
そして、講演が終わってびっくり!光原が話した内容は、グラフィックレコーディングいただき、こんな可愛いイラストにまとめていただいていました!!
※グラフィックレコーディングとは、講演や会議などの情報をもとに、その内容を1枚の模造紙にまとめて可視化する手法です。
光原のイラストも、本人そっくり!そして講演を通じて皆さんに伝えたかったことが、見事にコンパクトにイラストにまとまっている!とただただ感動するスタッフ一同。
短時間でわかりやすく話しの要点を描ける才能、本当に素晴らしいですね♪