活動レポート
2025.06.13受け取った方の声

付き添い生活応援パックを受け取った人の声<2025年5月>

5月は287個の「付き添い生活応援パック」を発送しました。

感謝と喜びの声が届いています。その一部をご紹介します。

水色の箱の可愛い太陽のイラストを見た瞬間、笑顔になれました。支援企業様のコメントを読み号泣。文字では伝えきれないほど感謝しております。付き添いを始めてからまわりの温かさに感謝する日々です。少額ですが、クラウドファンディングもさせていただこうと思います。(新潟)

病院の反応が微妙でも、これまでの実績から送っていただけてよかったです。病棟の補助の人たちからは「初めて受け取った」と言われたのですが、しくみを説明して中身を見せたら「すごくいい取り組みだね」と言っていました。(東京)

付き添いは、睡眠・食事・排せつなど基本的な生活もしにくく、ちょっと看護師さんに注意をされるだけで落ち込み、産後に似た抑うつ状態に陥ってしまいました。そこに可愛い段ボールに入ったパックが届いたことで、私を応援してくれる存在がいるんだ…と、とても心強かったです。病棟には親用の食事ゴミを捨てられる場所や、電子レンジ、ポットなどがなかったので、サバイバルパン以外は食べられなかったのが残念でした。(東京)

一泊二日の予定で入院したのですが、体調を崩して急に長期入院に…。入院グッズや食事の準備も足りなくて急きょ申し込ませてもらったにも関わらず、迅速・スムーズに対応してくださり本当に感謝しています。(島根)

子どものそばを離れがたく、院内の遠いコンビニまで買いにいかなくて済む食料品が嬉しかったです。でも一番嬉しかったのは、子どもがいつもより「抱っこ抱っこ」で肩こりがひどかったので、ピップエレキバンです!(大阪)

一つひとつが素晴らしく、嬉しくなるものばかりでした。うちは共働き家庭で、付き添い中も病院内でリモートワークをしています。一番お金がかかるのは付き添い者の食事だと感じているので、食料品がもう少し多かったらいいな…と思いました。(山形)

入院中すぐに役立つもの、また、そればかりでなく、気持ちが明るく上向きになるようなコスメも入っており、「がんばってね」と言われたようで嬉しかったです。(鹿児島)

※当事業は、日本歯科医師会と日本財団が協働で運営している「TOOTH FAIRY」から活動資金を助成いただいています。

引き続き、付き添うご家族のニーズを伺いながら、一つでも多くの応援パックをお届けできるよう尽力いたします。この事業は、たくさんの企業様のご協力とご寄付に支えられ成り立っています。滞留在庫の活用なども歓迎しております。数量は問いません。温かなご支援をぜひお待ちしています。

#ひと袋の安心を届けよう
クラウドファンディング挑戦中!

子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。

必要なものをぎゅっと詰めた付き添い生活応援パックライトを、全国5000人に届けよう!

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