活動レポート
2025.03.14受け取った方の声

付き添い生活応援パックを受け取った人の声<2025年2月>

2月は226個の「付き添い生活応援パック」を発送しました。

感謝と喜びの声が届いています。その一部をご紹介します。

一つひとつの支援品が無機質な病室での生活を彩ってくださり、その裏にたくさんの方の思い、時間と手間がかかっているかと思うと、とても励まされました。本当にありがとうございました。レトルトのご飯とカレーが嬉しかったです。ほとんどパンでしのいでいたため、温かいご飯を食べることができてホッとしました。

持ってくるのを忘れていた物が入っていたり、食料を病院内のコンビニに買いに行っても売り切れのことが多く、食べ物がとてもありがたかったです。(大阪)

まず箱からとてもかわいくてテンションが上がりました!中を開けると盛りだくさんで、一つひとつ見ていくのが楽しかったです。(看護師さんも興味津々でした!)必需品から、あればいいけど持って来てはいないような少し贅沢な品まで入っていて、わくわくしました♪(福岡)

病院から家が遠いため家族に頼ることもできず、いろいろな物を送ってくださり助かりました。特に疲労回復グッズに救われました。(高知)

ある程度は調べて持ってきていましたが、いざ付き添い入院をしないとわからない事がいくつもありました。ちょうど欲しいと思っていた物があり、とても嬉しいです。病院内は凄く乾燥していて、顔だけでなく肌もガサガサで、常に手洗い消毒をすることもあり手もガサガサ…保湿クリームやハンドクリームはとても嬉しかったです。(愛知)

お正月明けから1か月半ほどの間に、こども4人のうち3人が入院しました。付き添いで疲れているなか、支援の品が届いてとても嬉しかったです。ありがとうございました。(大分)

想像以上に入っていてびっくりしました。支援品もですが、いくつか手書きのメッセージが入っていて応援してくださる方々の温かい気持ちが伝わってきて本当に嬉しかったです。入院がさらに延び、あと3週間近くかかりそうなので、大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。

※当事業は、日本歯科医師会と日本財団が協働で運営している「TOOTH FAIRY」から活動資金を助成いただいています。

引き続き、付き添うご家族のニーズを伺いながら、一つでも多くの応援パックをお届けできるよう尽力いたします。この事業は、たくさんの企業様のご協力とご寄付に支えられ成り立っています。滞留在庫の活用なども歓迎しております。数量は問いません。温かなご支援をぜひお待ちしています。

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子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。

必要なものをぎゅっと詰めた付き添い生活応援パックライトを、全国5000人に届けよう!

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