付き添い生活応援パックを受け取った人の声<2025年11月>
11月は189個の「付き添い生活応援パック」を発送しました。
感謝と喜びの声が届いています。その一部をご紹介します。


入院から半月。不安な気持ちでしたが、応援してくれる人がいるというだけで心強かったです。一番は我が子の看病ですが、この状況になった親にしかわからない気持ちがあると思います。何もかもが手探りな中、同封の冊子を読み、付き添い生活はどの方も同じように大変な状況だと分かりました。(岡山)
子どもがいつ良くなるのか、出口の見えない辛さの中、今日はこのボックスが届くなと、朝から少しだけわくわくしていました。ボックスを開けた瞬間、涙が止まりませんでした。中には人の温かさがぎゅっと詰まっていて、大部屋の隅で子どもを抱きながら感じていた孤独も、ふっと和らぎました。ひとりじゃない、そう思えるだけで少し心が軽くなりました。(東京)
付き添い中は、基本的に色々なことを我慢。不便な状況でも我慢。自分は二の次で入院中の本人がどれだけ快適に過ごせるか、辛くはないか、痛くはないか、常に神経が張り詰めています。ですので、箱の中いっぱいにギッシリと詰まった私自身へのご褒美と温かいお言葉達に、とても胸が熱くなりました。(大阪)
疲れがでてきた頃に届きました。箱が可愛くて開ける前からワクワク。こんなにもたくさん入っていて、健康を気遣う商品も入っていて、私の味方をしてくれているように思えます。心のこもったボックスを送ってくださりとても感謝しています。(山口)
可愛いパッケージに、食品から美容健康グッズまで幅広く役立つ物が入っていてとても嬉しかったです。子どもと一緒にわくわくしながらの楽しい時間がもてました。病棟の看護師さん、保育士さんとも数日この話題で盛り上がりそれも嬉しい出来事でした。協賛企業な方々のメッセージも大変励みになりました。(北海道)
よい香りのオイルや、普段でも使わないような素敵なスキンケア商品が入っていて、本当に癒されました。入浴もシャワーを急いで浴びるだけになっておりましたが、入浴後の時間が少しだけ癒しの時間に変わっております。(大阪)
栄養バランスを考えられた食べ物がとても嬉しいです。付き添い生活が長引くと自分の食費を削り、できるだけ安いものを選ぶのですが、付き添い生活応援パックに入っているものは身体のことを考えられたものが入っているので、とても嬉しいです。(山形)
自分の身なりを整えるものから食料から、たくさんの物が入っていて助かっています。病院近辺でクマが多く出ており移動もいつも以上に移動しづらいため、大変ありがたいです。(秋田)
※当事業は、日本歯科医師会と日本財団が協働で運営している「TOOTH FAIRY」から活動資金を助成いただいています。

引き続き、付き添うご家族のニーズを伺いながら、一つでも多くの応援パックをお届けできるよう尽力いたします。この事業は、たくさんの企業様のご協力とご寄付に支えられ成り立っています。滞留在庫の活用なども歓迎しております。数量は問いません。温かなご支援をぜひお待ちしています。



