田辺三菱製薬労働組合と連携し、フードドライブを実施しました

2025年4月22日（火）、田辺三菱製薬労働組合東京本社支部の皆さまを対象に、キープ・スマイリングの活動紹介をオンラインで実施しました。理事長の光原ゆきが登壇し、子どもの入院に付き添う家族が直面する現実と、私たちが届けている「付き添い生活応援パック」などの支援についてお話ししました。

この講演をきっかけに、ゴールデンウィークを挟んだ5月12日（月）には、東京・丸の内にあるパレスビルにてフードドライブを開催。会場には干し芋やフリーズドライのお味噌汁、レトルトごはんなど、付き添い生活で役立つ食品を持参してくださる方々の姿がありました。

「これが入院付き添い中にはいいんじゃないかと思って」と話しながら手渡してくださる温かなまなざしに、支援への想いがにじみます。お持ちくださった方には、食品に添える応援メッセージもその場で直筆で書いていただきました。

また、田辺三菱製薬労働組合からは、同社製品の「アスパラドリンク」や「パックご飯」も多数ご寄付いただき、後日オフィスに直接お届けいただきました。多大なご協力に、心より感謝申し上げます。

ご担当の方からも、以下のような応援メッセージをお寄せいただきました。

日々、病気などを抱えるお子さんと向き合うご家族に寄り添い、笑顔を届けてくださっている皆さまの活動に、心から敬意と感謝を申し上げます。「家族が笑顔でいられること」——それは、お子さんにとって何よりの力になります。皆さまの存在が、たくさんのご家族にとっての希望の光となっていることを、私たちは知っています。これからも、たくさんの笑顔が広がっていきますように。微力ながら、応援しています！
—— 田辺三菱製薬労働組合東京本社支部

今後も、共に支えてくださる企業・団体の皆さまと力を合わせて、入院中の子どもとご家族に笑顔を届けてまいります。

#ひと袋の安心を届けよう
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子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。

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