活動レポート
2026.02.07ご寄付・ご支援

🎁開始から5年、全国へ広がる「付き添い生活応援パック」🎁

2020年10月、コロナ禍をきっかけに始まった「付き添い生活応援パック」無償配付事業。
お子さんの看病のため病室を離れられず、食事の調達や日用品の買い出しさえままならない。
付き添い生活は、心身ともに大きな負担を伴います。
そんな過酷な状況の中で懸命に付き添う家族を、少しでも応援したい。
負担を軽くしたいという思いから始まった本取り組みは、多くの企業や個人の皆さま、そして病院の看護師さんや病棟スタッフの方々のご協力のもと、5年間で全国へと広がりを見せています。

🌛12401個の応援パックを47都道府県へお届け 

事業開始以降、毎年着実に応募数と配布数が増え、2025年12月末時点で合計12401個の「付き添い生活応援パック」を全国の小児病棟へ届けています。 

2020年:505個
2021年:1335個
2022年:1922個 
2023年:2484個 
2024年:3024個 
2025年:3131個 

🌛累計181社が支える応援の品々

多様な企業様のおかげで、付き添い生活に役立つ食料品・衛生用品・日用品をお送りできています。応援パックに同梱される支援品の提供に協力してくださった企業は、事業開始から累計152社にのぼります。

🌛安全安心をお届け、支援品はデータベースで管理

お預かりしている多数の支援品はすべてシステム上で一括管理。賞味期限・消費期限についても細かくチェックし、原則1ヶ月前に届くように送っています。元々の賞味期限が短いものについてはその限りではありませんが、期限が短いことの注意喚起を行うなど品質管理と告知は徹底しています。

🌛1つでも多くを。ずっしりぎっしり隙間なく

底面がA4サイズで高さが30cmほどの段ボールに、約30個のお品物をぎっしりと詰め込んでいます。一度取り出すと二度とフタを閉められないほどの隙間のなさが特徴。スタッフは「空気を運ばない詰め方」と呼んでいます。

🌛あったら便利を叶えたい、現場を見据えたセレクト

冬にも涼をとるためのアイテムを送ることもるのですが、それは病院によって、夏に寒い病室も冬に暑い病室もあるから。経験者の声を活かしたお品物をセレクトしています。

🌛太陽マークが目印、気持ちが明るくなるパッケージ

アートディレクターの長浜孝広さんによるデザインがトレードマーク。立ち上がりは一般的なダンボールを使用していましたが開ける瞬間のワクワクを感じていただけたらとの思いを込めました。

🌛より早く皆さまのお手元へ。平日は毎日発送

「困っている人に1日でも早く届けたい」という思いから、月曜から金曜まで平日は毎日発送しています。スタッフを中心にボランティアの方々が梱包をお手伝いしてくれることもあります。

🌛「応募したほうがいいよ」現場と口コミで広がる認知の輪

病院内の掲示や医療スタッフからの紹介で「付き添い生活応援パック」を知った方が最も多く、最近は実際に付き添い生活を経験した方からの口コミや紹介も増えて、利用の輪が広がっています。

🌛モノを通じて気持ちを受け取る。毎月届く「喜びの声」

応援パックを受け取ったご家族からは、毎月たくさんの声が寄せられています。 「自分のことは後回しになりがちな付き添い生活で、初めて“気にかけてもらえた”と感じた」 「病室で過ごす時間が、少しだけ明るくなった」 など、皆さまのコメントが活動を続ける原動力です。

付き添い生活は、どうしても自分のことが後回しになりがちです。
それでも、子どものそばにいる自分自身も大切にされるべき存在であること、
誰かに応援されていると感じられること、ひとりじゃないと思える瞬間があることが付き添いをしている方の心を軽くすることがあると、私たちは信じています。
そんな気持ちに寄り添う存在でありたいと願い、これからも必要な支援を、必要な場所へ届けていきます。

ひとりの付き添いを、みんなの寄り添いに。

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