2025年2月 お弁当deスマイリングin佐賀実施のご報告
2025年2月20日、佐賀大学医学部附属病院の小児病棟へお弁当と応援の品をお届けしました。


今月は、佐賀県のみやき町を拠点に移動販売をされている「ユキチャンキッチン」様 にご協力いただきました。
ご用意いただいた桜柄のかわいいお弁当箱と手作りの箸袋に、ユキチャンキッチン様の温かく細やかなお心遣いが感じられました。
華やかなちらし寿司を中心に、お肉と野菜の栄養バランスもしっかり考えてくださり、さらにはうれしいチョコプリンのデザート付きです!
お忙しい合間を縫って、店主の秋吉由紀さんもお届けに同行してくださり、直接師長さんに手渡ししてくださいました。

また、恒例の佐賀スタッフお手製プレゼントとして、和紙で作られたお内裏様とお雛様を添えました。一足早く春を感じられるような、心が和むひとときとなれば幸いです。
このたびのユキチャンキッチン様のご協力に心より感謝申し上げます。
※佐賀大学医学部附属病院へのミールサポートは、公益財団法人 キリン福祉財団「キリン・地域のちから応援事業」のご支援をいただいております。

<ユキチャンキッチン様からの応援メッセージ>
『こんにちは。ユキチャンキッチンの秋吉です。寒い冬から春の足音を感じられる季節に移り替わろうとしています。本日のお弁当は春を感じるお花見弁当にしました。お楽しみくださいませ。』

【今月の応援の品】
・アデリアレトロこんぺいとう(春日井製菓販売株式会社式会社様ご寄付)
このたびの温かいご支援、誠にありがとうございます。

【付き添いのご家族からの感想】
・とても美味しかったです。子どもと一緒に頑張っているのを応援していただいているのを感じ、またご褒美としても嬉しい差し入れでした。ありがとうございました。
・大変美味しくいただきました。娘が急病で、入院することになり付き添っております。娘は大変な中頑張っているので、私たち親も頑張らないとと思うのですが、慣れない生活でやはり疲れていました。そうした折、ボランティアで差し入れていただいたお弁当をいただき、感激しました。心と体は繋がっているので、心が満たされると頑張る力が湧いてきます。また、お弁当によって体が満たされると心も元気になります。素晴らしい活動だとおもいますので、ぜひ続けていただけたらと思います。ありがとうございました。
・付き添いは食事が一番の負担になるので、とても助かります。費用も勿論ですが、栄養のバランスが取れないので、便秘になったり肌荒れしたり。個人的には、高額にならないのであれば、毎日お支払いしてでもお弁当が食べれる方が良いなと思います。
