活動レポート
2025.02.12ミール・食支援
2025年1月 お弁当deスマイリング実施のご報告
2025年1月27日、先月に引き続き、東京日本橋ロータリークラブ様の全面的なご支援のもと、聖路加国際病院と東京科学大学病院の小児病棟にお弁当と応援の品をお届けしました。
今回は、少し早い節分をテーマに、ロータリークラブの皆様が鬼のお面を着用し、付き添いのご家族に多くの福が訪れるようにと願いを込めて、福豆とともに配布を行いました。
お届けしたお弁当は、老舗の「洋食新富 煉瓦亭」様の特製洋食弁当です。ボリューム満点で、特にハンバーグのデミグラスソースが絶品！煉瓦亭様には、営業時間前にもかかわらず快くご準備いただきました。そして、食後のデザートには、株式会社千疋屋総本店様からご寄付いただいた「フルートジェリー」をお配りしました。
また、今回はお届けの合間に、私たちのオフィスにもお立ち寄りいただきました。「付き添い生活応援パック」を作成する様子や、多くのご寄付の品々を直接ご覧いただくことで、今ご家族が必要としているものなどを詳しくお伝えすることができました。
東京日本橋ロータリークラブの皆様をはじめ、ご協力いただきました皆様の温かなご支援に心より感謝申し上げます。
＜今月の応援の品＞
・フルートジェリー（株式会社千疋屋総本店様ご寄付）
このたびの温かいご支援、誠にありがとうございます。
【お届けしたお弁当】
聖路加国際病院(20人分)
東京科学大学病院(25人分)
付き添いのご家族から感想をいただいております
・付き添い入院はご飯を買う時間を作るのも大変なので非常にありがたかったです。味も美味しく食べやすく、疲れた身体が生き返りましたし、このような営みをされていることを聞いて感銘を受けました。
・美味しくいただきました。とても嬉しい気持ちになりました。
・付き添い中は早くご飯を済ませなければいけない為、コンビニ弁当、カップ麺、おにぎり等で毎日同じ様な食事で飽きていた時に、煉瓦亭さんのお弁当を差し入れしていただき、とても美味しくいただきました。疲れた体に癒しをありがとうございました。
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