クラウドファンディング挑戦中!
子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。
必要なものをぎゅっと詰めた付き添い生活応援パックライトを、全国5000人に届けよう!
私たちはこれまで「お子さんと一緒に病室に泊まり込んで看護(付き添い入院)するご家族」への食事・支援物資提供を行う支援に注力してまいりましたが、一方で、子ども病院を中心に、面会による付き添いを続けるご家族が大勢います。
重い病気の治療のため、遠方の病院に入院した場合、面会にかかる交通費や時間的負担も大きく、付き添い入院とは違った大変さがあります。また、入院している子どもたちにとっては「親に会いたいときに、いつでも会える」環境ではないため、寂しい思いをすることも少なくありません。
私たちは「面会付き添い」を続けるご家族の支援にも取り組みたいと、ここ数年ずっと考えてきました。
活動資金を得るために、2023年末からふるさと納税やクラウドファンディングで、支援者の皆さまにご寄付をお願いし、この念願の支援をスタートさせるめどが立ちました。そこで、支援開始にあたり、優先的に支援する課題を探るため、面会付き添いに関する実態調査を行い、親御さんだけでなく、病気のお子さんたちの気持ちにも寄り添い、親子のニーズに即した適切な支援の設計に着手しました。
面会実態調査の結果速報を以下にご報告します。
2024年1月22日〜2月29日
0~17歳の子どもが入院している・していた親御さんで、面会による付き添いをおこなっていた方(お子さんが入院している部屋は、個室・多床室・NICU/GCUなど全てが対象)
ウェブサイト上アンケートフォーム
全設問への有効回答数:171名
子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。
必要なものをぎゅっと詰めた付き添い生活応援パックライトを、全国5000人に届けよう!