クラウドファンディング挑戦中!
子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。
必要なものをぎゅっと詰めた付き添い生活応援パックライトを、全国5000人に届けよう!
2025年6月4日〜7日、鳥取県米子市で開催された「第67回日本小児神経学会学術集会」に参加しました。
最終日に開催された市民公開講座の会長企画シンポジウム「患者会と協働するこれからの日本小児神経学会活動」では、4つの患者会・団体がそれぞれの活動を紹介。当団体からは理事長 光原ゆきが登壇し、「手を取り合って、より良い環境をつくっていこう」という思いを改めて共有しました。
質疑応答では、付き添い経験者の方から「一言感謝を伝えたくてここに来ました。付き添い実態調査にも回答し、病棟の環境が良くなってきた実感があり、嬉しいです」との声があり、会場はあたたかな空気に包まれました。
また、会場ではブース出展も行い、医療関係者の方々と直接交流することができました。
「応援パックの存在を初めて知った。院内掲示について師長と相談したい」というドクターもいらっしゃいました。
こうして現場で働く医療者の皆さんと直接顔を合わせて言葉を交わせる機会は、私たちにとっても大きな学びと励みになります。改めて、こうした学会に出展する意義を強く感じた数日間となりました。
お声がけくださった大会長の前垣義弘先生、そして座長の藤井克則先生、小倉加恵子先生、素晴らしい機会をありがとうございました!
今回の学会では、ユニークな取り組みとして「患者会ブース スタンプラリー」が開催され、多くの方がスタンプカードを片手にブースを巡ってくださり、新たな出会いがたくさん生まれました。
そのスタンプラリーの景品としてご用意されていた美味しいコーヒードリップパック。
「これを、付き添いパックを受け取るご家族にもお届けできたら…」と、前垣先生にご相談してみたところ、なんと快くご提供くださりました!
入院中の子どもを見守る傍らで、コーヒーでほっとひと息つける時間をお届けできること、本当に嬉しく思います。
心あたたまるご支援をありがとうございました!
子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。
必要なものをぎゅっと詰めた付き添い生活応援パックライトを、全国5000人に届けよう!