クラウドファンディング挑戦中!
子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。
必要なものをぎゅっと詰めた付き添い生活応援パックライトを、全国5000人に届けよう!
2025年4月25日、理事長の光原ゆきが、一橋大学の授業「一橋大学の歴史」にゲスト講師として登壇しました。この講義は、同大学卒業生であり、現在授業を担当されている酒井雅子さんからのご依頼により実現したものです。
講義では、光原がこれまで歩んできたキャリアの軌跡、活動の原点、背景にある社会課題、そして現在取り組んでいる「付き添い入院の支援」について紹介しました。さらに、今後目指している社会の姿についても、学生たちに向けて語りました。
「学生時代を過ごした母校で、自分の経験と想いを次の世代に伝えることができたのは、感慨深いひとときでした。社会課題に関心を寄せる若い世代のまなざしに、大きな希望を感じました」。(理事長 光原)
当日は多くの学生が真剣な眼差しで耳を傾け、講義終了後には、ごきょうだいの入院経験について語りかけてくれる学生の姿もありました。活動の意義を直接届け、対話が生まれる貴重な機会となりました。
本講義を通じて、学生の皆さんにとって、社会課題に対する関心や、自ら行動するきっかけのひとつになっていれば幸いです。今後も当団体は、未来を担う若い世代とつながりながら、付き添い家族の支援と環境改善を進めてまいります。
子どもの入院の多くは突然の緊急入院。
なんの準備もなく不安とともに始まる“付き添いの夜”を支えたい——。
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