活動レポート
2025.03.31イベント・講演
銀座ミツバチプロジェクト20周年大交流会にて講演

2006年に始まった銀座ミツバチプロジェクト(通称銀ぱち)は、東京・銀座の周辺で働く有志が集まり、ビルの屋上でミツバチを飼育する「養蜂」からスタートしました。銀座界隈は都心でありながら公園や街路樹の植物に恵まれており、今では年間約2 トン近くのはちみつが採れているそうです。
銀座にオフィスを構える私たちもご縁をいただき、付き添い生活応援パックに蜂蜜をご寄付いただきました。3月20日に開催された「銀ぱち20周年大交流会〜ハタチの集い〜」では、理事長の光原ゆきが活動紹介の講演を行いました。

20年の間に活動は養蜂を超え、「都市から環境をデザインしよう」と、環境教育、地域連携、再生可能エネルギー事業などに広がっています。銀座の多彩な人を巻き込みながら、ミツバチのように人と人、人と自然、人と地域などをつなぎ、様々な活動に取り組んでいます。
「銀ぱち」の活動詳細はこちら
ミールdeスマイリングへのお弁当や食材提供、付き添い生活応援パックへのご寄付など、私たちの活動は銀座の人やお店の温かなネットワークに支えられています。
今回の交流会では、そうした“つながり”の大切さをあらためて感じる機会となりました。これからも、地域とともに子どもたちと家族を支える活動を続けてまいります。応援よろしくお願いいたします
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