活動レポート
2025.01.31イベント・講演
医療政策アクティブネットワーク(HPAN)の勉強会で事例紹介
2025年1月24日、医療政策アクティブネットワーク(HPAN=エイチパン)が主催する「医療を動かす」講座、第2期第3回「病気のこどもとご家族に笑顔を!“医療を動かす”実践編」において、理事長の光原ゆきが当団体の活動紹介を行いました。(会場参加とオンラインのハイブリッド開催)
この講座の目標は、「一人称で“医療を動かす”ために、医療政策に関わるさまざまなステークホルダーがともに学び、つながる機会を提供すること」です。
光原自身、同ネットワークの前身である東京大学医療政策人材養成講座(HSP)の3期生でもあり、参加者から積極的な質問も出るなど、有意義な時間を過ごさせていただきました。
医療政策アクティブネットワーク(HPAN)とは・・・
東京大学医療政策人材養成講座=HSP(2004~2008年度)と、東京大学公共政策大学院医療政策教育・研究ユニット医療政策実践コミュニティ=H-PAC(2011~2015年度)を受講・運営した同窓会が母体となってボランティアで運営しています。
HSP/HPACでは、①医療提供者②政策立案者③患者支援者④医療ジャーナリストの4つのステークホルダー延べ約500人がともに学び、一人称で「医療を動かす」ことを目指して協働しました。HPANでは「⑤市民」のステークホルダーを追加し、活動しています。(事務局healthpolicy.activenet@gmail.com)
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