一青窈さんご登場!トークショー&ミニライブ〜音楽のチカラで病気の子どもを育てる家族を元気に!
トークショー&ミニライブ〜音楽のチカラで病気の子どもを育てる家族を元気に!
ミニライブでは一青窈さんをゲストにお迎えします!
昨年よりコロナ禍によってますます孤立を深める付き添いのお母さんやご家族を励ますとともに、その現状を社会に広く知っていただくために啓発キャンペーンを展開しています。
今年も5月8日/母の日~6月19日/父の日までの6週間、病気の子どもとその家族を応援する「Smiling family Days」を実施いたします。
Smiling Family Daysキャンペーンのメインイベントとして、6月4日(土)13時半から、北千住マルイ(東京都・足立区)2階店頭にて「トークショー&ミニライブ 〜音楽のチカラで病気の子どもを育てる家族を元気に!」を開催します。ミニライブでは、歌手の一青窈さんをゲストにお迎えします!
※プログラム内容が一部変更となりました。
このイベントの開催は、一般の方向けに病気の子どもとその家族の方への理解を深めていただくことを目的としており、みんなで応援する気持ちを届け、本キャンペーンのテーマである「笑顔がつながる日。」にしたいと思っています。
前半のトークショーでは、「全国医療的ケアライン(愛称:アイライン)」の代表でいらっしゃる宮副和歩さんと、一般社団法人mogmog engine代表、摂食嚥下障害をテーマに語り合う「スナックとろ美」のさくらママこと加藤さくらさんをゲストにお呼びし、当団体の理事長である光原ゆきが病気のこどもたちと家族の日常についてお聞きしていきます。
後半のミニライブでは、歌手の一青窈さんをゲストにお迎えし、病気のお子さんとそのご家族、そして、このようなご家族のよき応援団になりたいと願うすべての人々に向けて、一青窈さんの美しい歌声をお届けします。
参加費は無料です。多くの方のご参加をお待ちしています!
日時:2022年6月4日(土) 13:30-14:30 ※雨天決行、荒天中止。
会場:北千住マルイ2F正面入口
参加費:無料
対象:病気の子どもを育てるお母さんお父さん、病気の子どもたち・その家族を応援したいと願うすべての方
※申し込みは締め切りました。
イベントスケジュール
・オープニング
・トークショー〜病気のこどもたちと家族の日常について
・ミニライブ〜スペシャルゲスト一青窈さん
・クロージング
※当日の撮影・録画はお断りしております。キープ・ママ・スマイリングYoutubeチャンネル・Instagramでの配信予定ですので、当日参加が難しい方は、キープ・ママ・スマイリングのYoutubeチャンネル、キープ・ママ・スマイリングのInstagramアカウントからご覧ください。
トークショーゲストプロフィール
宮副和歩(みやぞえ・かずほ)さん
二男の母。次男が孔脳症で寝たきりの重症心身障害児。
3歳のときに重度の気管軟化症と診断され、気管切開をし、人工呼吸器を使用する”医療的ケア児”となった。以後、地域での受入れ先があまりにも少ない現実を実感。2017年「板橋区医療的ケア児親の会」を立ち上げ、母子の孤立予防と行政へのアプローチを始めた。
2019年、『東京都医療的ケア児者親の会』設立と同時に参加、現在は副代表。
2022年3月に発足した、全国の都道府県にある家族会をつなぐネットワーク『全国医療的ケアライン(アイライン)』では、代表を務めており、全国各地の当事者や家族の声を広く届けていくことで、病気や障害、医療的ケアの有無に関係なく、1人1人が自分の人生を選び、歩んでいけるような社会を目指している。
加藤さくら(かとう・さくら)さん
二女の母。次女に福山型先天性筋ジストロフィーの疾患がある。
『障害がある子どもが生まれても誰も絶望しない世の中』にするため、さまざまなプロジェクトで活動している。
一般社団法人 mogmog engine では摂食嚥下障害がある子とその家族のコミュニティ『スナック都ろ美(とろみ)』を運営している。
著書『えがおの宝物 – 進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」-』(光文社)
ミニライブゲストプロフィール
一青窈(ひとと・よう)さん
歌手。東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。
慶應義塾大学 環境情報学部(SFC)卒業。
2002年にシングル「もらい泣き」でデビュー。代表曲に「ハナミズキ」など。
3児の母。
開催会場
〒120-8501 東京都足立区千住3丁目92 ミルディスI 番館