交通費支援事業 開始のお知らせ
長期入院・遠方からの入院のご家族を応援する新しい支援がスタートしました。
この交通費支援事業は「遠く離れた病院に入院しているお子さんに会いに通うご家族を支えたい」という思いに寄せていただいた、ふるさと納税やクラウドファンディングでのご寄付をもとに実施しています。
まずは、心臓移植・腎移植のために遠方の病院で治療を受けているお子さんのご家族を対象に、トライアル(試行)事業としてスタートします。この取り組みを通して、ご家族の声を大切に受け止めながら、2027年以降は、対象となる病気を広げていく予定です。
「交通費のことが心配で、面会をためらってしまう」
そんな気持ちを、少しでも軽くできたら――私たちは、そう願いながらこの支援を行っています。ぜひご活用ください。
支援概要
本事業は、期間限定のトライアル事業として実施し、支援を受けたご家族の声や医療機関の皆さまからのご意見を踏まえ、2027年度からの本格的な事業化を予定しています。
| 事業名称 | 交通費支援事業 |
| 実施期間 | 2026年12月末まで |
| 開始時期 | 申請受付:2026年2月〜/給付開始:2026年3月〜 |
| 支援内容 | 交通費(高速代・ガソリン代も対象) |
| 対象者 | ・申請時点でお子さんが18歳未満の方 ・臓器移植手術のための長期入院、または、移植のための検査入院(現在は、心臓移植、腎臓移植を対象としています。今後対象は拡大していく予定です) ・自宅と病院の距離が片道100km以上(病院・自宅共に国内限定) ・直近の世帯年収が700万円未満(給与所得世帯)、または所得316万円未満(※給与減少などで現在基準を下回る場合も申請可) |
| 支援金額 | 1家族あたり上限5万円/年 |
| 対象期間 | 申請日より遡って6か月以内の交通費(ただし、領収書があるものに限る) |
| 申込方法 | 主治医の先生より当支援のチラシを受け取り、チラシ記載のQRコードよりウェブフォームにアクセスし、必要書類ファイルを添付の上で申し込みください *主治医の先生からのご紹介が申し込みの前提となります。まずは、主治医の先生にお問い合わせください。 |
| 支給方法 | 書類審査後、指定口座へお振り込みします |
よくある質問
領収書がない交通費は対象になりますか
本事業は、実際にかかった交通費を精算する形で補助する制度です。
そのため、領収書があることが前提となります。領収書のない交通費は補助の対象となりませんので、
大切に保管いただきますようお願いいたします。
外来の検査は対象になりますか
対象となるのは、
- 移植手術のための入院
- 移植に伴う術前・術後の「検査入院」
など、入院を伴うケースです。本事業は、長期・遠方からの入院に伴うご家族の負担を軽減することを目的として開始いたしました。そのため、日帰り外来のみの交通費は対象外となります。
自宅から病院までの距離の測り方は
距離は、Googleマップにて自宅住所と病院住所を入力し、表示される距離を基準に判断いたします。
片道100km以上が対象条件となります。
助成金の「年間上限5万円」とはどういう意味ですか?
交通費の助成は、領収書の日付が属する年(1月〜12月)ごとに、上限5万円まで補助いたします。
例えば、
- 2025年の領収書 → 2025年分として上限5万円まで
- 2026年の領収書 → 2026年分として上限5万円まで
それぞれ別に計算されます。
助成金の「年間上限5万円」とはどういう意味ですか?
申請時点から過去6か月以内の領収書を提出できます。
例)
2026年2月1日に申請する場合
→ 2025年8月1日以降の領収書が対象です。
2025年7月分は対象外となります。
年をまたぐ場合はどうなりますか?
年ごと(1月〜12月)に上限5万円まで補助されます。前年分を翌年分に回すことはできません。
◾️具体例(2026年2月1日に申請した場合)
手元にある領収書が以下だったとします。
- 2025年7月分 2万円 → ❌ 対象外(6か月より前)
- 2025年9月分 2万円 ×2枚 → 2025年分として対象
- 2025年12月分 2万円 ×2枚 → 2025年分として対象
- 2026年1月分 2万円 ×2枚 → 2026年分として対象
◾️この場合の助成額は?
🔹 2025年分
2万円 × 4枚 = 合計8万円
→ 上限5万円まで助成
🔹 2026年分
2万円 × 2枚 = 合計4万円
→ 4万円を助成
※2025年の領収書を2026年分に振り替えることはできません。
追加で申請することはできますか?
はい、可能です。例えば、2026年分としてすでに4万円助成を受けている場合、その年の上限5万円まで、あと1万円の追加申請が可能です。年内に再度入院や面会があり交通費が発生した場合は、領収書を保管の上、追加でご申請ください。
*よくある質問に載っていないご質問は、以下お問い合わせフォームよりご連絡ください。



