付き添い生活応援パックを受け取った人の声＜2024年1月＞
毎月たくさんの喜びの声が届いています。その一部をご紹介します。
2024年１月は、212個を発送しました。また、申請いただいてから少しでも早くお届けできるよう、週３回の発送だったものを毎日審査・毎日発送に変更しました。
親子で約半月の入院でしたが、後半からは「病院が世界のすべてで、外界から孤立したような感覚」に陥りかけました。応援パックが届いたことで、「応援してくれている人がいる」ことに改めて気付かされ、とても勇気づけられました。また、「病院での生活の質そのものを底上げする」細やかな視点でたくさんのアイテムが選ばれており、大変ありがたかったです。この活動に賛同された企業の公益性の高さや、丁寧に対応してくださる事務局スタッフの方の心遣いが身に沁みました。（愛知）
箱が盛り上がるぐらいに詰まっていて、開ける前から感動しました。箱を開けると、「どうしてわかるの？」と思うほど今必要なものがたくさん入っていました。荷物を受け取ってくれた病院受付の方も「届きましたよ！」と、とても丁寧に渡してくれました。（大阪）
中を開けてびっくりしました。たくさん入っていて、感謝の気持ちでいっぱいです。自分の荷物は少なめで来ていたので、「あぁ、自分のことも気にしていいんだなぁ」と心強く思いました。入院中に仲良くなったお母さんが応援パックを知らなかったので、チラシを紹介しました。（高知）
食品が豊富に入っていて、きちんとした食事のおかずになるものでした。特に授乳中のため、安心感のある品物で嬉しかったです。調理するのに必要な容器やカラトリーなど、実際に入院して役立つものも入っていて、付き添う人の目線で選ばれた品々だということが伝わってきました。スキンケア用品なども品質へのこだわりを感じる品ばかりで使うのが楽しみです。（鹿児島）
二度目の応募ですが、一度目より食品を入れていただいて助かりました。一か月入院すると単純計算で90食なので準備もひと苦労です。丸ごと野菜スープ、キーマカレー（ご飯込み）といった、電子レンジ調理だけで食べられる食品が本当にありがたかったです。障がい児を育てるのはお金がかかるため、普段は節約して買わない美容液や美容クリーム、レギンスなどもとても嬉しかったです。各社の皆さんの応援メッセージも嬉しく、すべて拝読いたしました。病院では、親の心配は滅多にされないので心に沁みました。（福岡）
「付き添い生活応援パック」は、たくさんの企業様のご協力とご寄付に支えられ、成り立っている事業です。滞留在庫の活用なども歓迎しております。数量は問いません。温かなご支援をぜひお待ちしています。
