クラウドファンディング挑戦中!「#みんなで小児病棟を支えよう」
入院中の子どもと家族、そして小児病棟も丸ごと元気に!
子どもと家族と小児病棟を丸ごと応援するクラファン、5/12〜6/16挑戦中!
病気の子どもとその家族をみんなで応援する啓発キャンペーン<Smiling Family Days>が本日 “母の日”からスタートし、“父の日”までの5週間開催されます。今年は、付き添う家族の環境改善に向けたクラウドファンディングを同時開催します。
これまで、付き添う家族への直接支援を続けてきた私たちにとって、「#みんなで小児病棟を支えよう」をテーマとした新たな挑戦のスタートです。ぜひ、あなたの力を貸してください!
クラファン実施の背景
「入院中の子どもが早く回復するために、付き添う親の健康と笑顔を守りたい」
これが、私たちの活動の核となる考えです。
付き添う家族に、美味しいごはんや「付き添い生活応援パック」を届ける直接支援活動は今年で10年目となりました。支援したご家族は2万人に近づき、今年の秋には、遠方から面会に通う家族の支援も新たに開始します。
同時に、「付き添う親の過酷な環境そのものを改善したい」という思いを持ち続けて活動してきました。念願が叶い、この春から国が本格的に改善に乗り出しました。しかしながら、厳しい財政状況に置かれている小児病棟では、どこまで対応できるのか不透明です。(詳しくはクラウドファンディングのページをご覧ください)
どの子どもにも突然の入院は起こりえます。付き添い環境を含む小児医療の質の担保は、小児病棟だけに負担をかけるのではなく、みんな(社会)で入院児の家族を支えられる仕組みをつくることが不可欠だと私たちは考えます。
そこで、私たちは新たに、付き添い環境改善を目指す医療機関・小児病棟への「食事・睡眠・見守り」支援を行うことにいたしました。
小児病棟を支えることは、病気のお子さんとその家族を支援することにほかなりません。
「子どもと家族と小児病棟を丸ごと笑顔に!」クラファンスタート
そこで、付き添い環境改善に取り組む小児病棟へ「1病院あたり30万円分の支援」を届けるためのクラウドファンディングへの挑戦を始めました。
(支援を希望する小児病棟は現在募集中。日々エントリーが届いています!)
まずは、10病院の付き添い環境改善の一歩をお手伝いするため、300万円を目指して挑戦中です。
一人でも多くのお子さん・家族の笑顔を守るために、「小児病棟の付き添い環境改善」に向けた2024年のキープ・ママ・スマイリングの活動を、皆さんのご寄付で応援してください!