2025年2月 お弁当deスマイリング実施のご報告
2025年2月25日、聖路加国際病院と東京科学大学病院の小児病棟にお弁当と応援の品をお届けしました。

今月のお弁当は、私どもの活動にいつも寄り添い、支えてくださっている老舗洋食レストラン「つばめグリル」様がご支援くださいました。

つばめグリル様の代名詞「ハンブルグステーキ」をメインに、クリームコロッケやナポリタンも入っていて、食べ応え抜群、心もおなかも満たされる贅沢なお弁当です。
お作りいただいているスタッフの方々から直接受け取り、温かいお気持ちもご一緒にお届けすることができました。

また、今月も引き続き、東京日本橋ロータリークラブ様がご同行くださり、春の訪れを感じられる素敵なご支援として、お雛様をあしらったメッセージカードとともに、YATSUDOKI様(株式会社シャトレーゼ様のプライベートブランド)のかわいらしい桜餅を添えてくださいました。
季節感を味わいながら、美味しいごはんを召し上がって、少しでも心おだやかに過ごせますようにと願うばかりです。

このたびのつばめグリル様、東京日本橋ロータリークラブ様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

<今月の応援の品>
・ストレートジュース(株式会社千疋屋総本店様ご寄付)
このたびの温かいご支援、誠にありがとうございます。
【お届けしたお弁当】
聖路加国際病院(20人分)
東京科学大学病院(25人分)

付き添いのご家族から感想をいただいております
・病気の娘も私も大好きで良く通っていたつばめグリルさんのハンバーグ弁当に感動しました。私は、入院してから食が細くなってしまったので最初は食べ切れるか不安でしたが、さすがつばめグリルさん、ハンバーグはお肉ぎっしり、ナポリタンも美味しい!添え物のキャベツの酢漬けやごぼうとお肉のしぐれ煮みたいなのも美味しかった!ペロリと食べてしまいました。食欲がない娘が「お弁当をみたい」というので見せたら「わあ!美味しそう!食べたい!元気になってつばめグリルのハンバーグ食べに行く」と言い、嬉しかったです。
また、桜餅はまたまた大好きな道明寺、桜の葉の塩漬け、あんこの甘さが絶妙で非常に美味しかった。千疋屋さんのストレートジュースは美味しいと存じていますし保存ができるので、楽しみを後に取っておきたくて冷蔵庫で冷やしています。
このたびのお弁当では、ひな祭り、春が来たんだなと季節を感じる事ができました。娘も桜が咲く頃には退院するぞ!と頑張っています。食べ物って本当に励みになります。付き添う私だけでなく娘も一緒に励まされました。深く感謝いたします。
・いつも美味しいお弁当をありがとうございます。付き添い入院は5年ぶり2回目になりますが、以前も美味しいお弁当や支援グッズなどで応援していただきました。2度目の入院は初めての時とは違いわかっていることも多く持ち込みの準備も手慣れたものでしたが、肉体的精神的な疲弊は慣れることはなくキープママさんからのご支援やあたたかいメッセージには癒されるばかりです。心より感謝申し上げます。
・付き添いで疲れているところにこの様なご支援がありとても嬉しく感動しました。ありがとうございました。
・こういう支援をやっている団体さんがあることも知らずにいました。ただえさえ普段と違う環境で親としては参ってしまっていましたが、こういう支援があると少しホッとしますし、余裕が生まれ、ありがたいなと思いました。ありがたく頂戴し、美味しくいただきました!ありがとうございます!
・娘が入院して3週間が経ち、メンタル的にも体力的にも疲れていて、お昼ご飯もマトモに食べずに面会に時間を使っていたのでお弁当、ジュース、桜餅を頂き驚きました。久しぶりにゆっくりお昼ご飯を食べました。有り難く嬉しくてじーんと胸が熱くなりました。
・このような団体を初めて知りました。お弁当も、とても感謝しています。
・子どもが寝ている間に買い出し、食べに行っていましたが、用意していただけて嬉しかったです。美味しくいただきました!
・今回も美味しいお弁当やデザートをありがとうございました。毎月のお弁当を受け取る度に、入院している息子が「良かったね!そう言えばもう1ヶ月だね!ちゃんと食べてね。」と私よりも嬉しそうにしてくれます。今回の桜餅で「そっか、もう春だね」と会話も弾みました。ありがとうございました。
