NPO法人キープ・ママ・スマイリング:病気の子どもや発達がゆっくりな子どもを育てるお母さんを応援します!

ちあふぁみ!さんからクラファン応援メッセージをいただきました!

公開日:2021/05/09

ちあふぁみ!さんからクラファン応援メッセージをいただきました!


ちあふぁみ!の皆さま

キープ・ママ・スマイリングへのメッセージ

「一に看病 二に薬」という言葉のように、病気を治療するには、薬の力も大切ですが、周囲の人の誠意ある看病もとても大事であるという例えです。周囲の人、つまりご家族への支援が必要です。
 
お子さんの病状が不安定な時、また施設によっては毎日のように、ご家族が付き添いされている場合があります。病院にいらした時点で既に、ご家族は我が子の病状を案じ睡眠がとれてない方もいらっしゃいます。
 
ただ、私たち医療者は病気を治すことに注力し、医療機関として付き添いのご家族の「衣食住」にまで行き届くような十分な配慮には限界があります。
 
治療が長期化してくると、ご両親の積み重なった疲労は私たちも気になっています。「お食事を召し上がることが出来ていますか。」「よく眠ることが出来ていますか。」医療者は声をかけることしかできません。
 
そんな時、とてもアクティブで頼もしい「キープ・ママ・スマイリング」の活動を知ることができました。
 
私たちの身近にも「付き添い生活応援パック」を利用されたお母さんがいらっしゃいます。
付き添い中のお母さん達は、付き添っているベッドサイドから離れた時、このパックを開け、「ほっと」され、食事をとって笑顔となり、「私は一人じゃない、応援してくれている人がいる」そう思ったに違いありません。
笑顔のお母さんを見て、「ママ元気になったね」とこどもたちも笑顔になったと思います。“We shall never know all the good that a simple smile can do.”(笑顔には想像もできないほどの可能性がある)マザーテレサの言葉にもあるように、家族の心の栄養補給によって、このような素敵な笑顔の輪がさらに広がってくれることを、私たちも願っています。そして、私たちも病気と向き合っているお子さんやご家族を応援するためにキープ・ママ・スマイリングとともに、一緒に歩んでいきたいと思っています。
 

応援メッセージをいただいたのは


「ちあふぁみ!」
栁町 昌克 さん(小児科医)
横須賀 とも子 さん(小児科医)
岡部 卓也 さん(看護師)
「ちあふぁみ」とは「Cheer Families On!(家族を応援する!)」の略称です。
このプロジェクトは、神奈川県立こども医療センターで小児がん診療に携わる医療スタッフが中心となって立ち上げたボランティア活動です。神奈川県立こども医療センターの組織活動ではありませんが、センターやファミリーハウス「リラのいえ」と緊密に連携しながら活動を展開しています。
「ちあふぁみ」小児がんの子どもと家族を地域で応援するプロジェクト