NPO法人キープ・ママ・スマイリング:病気の子どもや発達がゆっくりな子どもを育てるお母さんを応援します!

【支援者インタビュー】米澤文雄さん|The Burn エグゼクティブ・シェフ

公開日:2020/12/26

    この役割が来たのは偶然じゃなく、自分の使命だと感じています


    米澤文雄さん|The Burn エグゼクティブ・シェフ

    キープ・ママ・スマイリングを知ったきっかけ

    キープ・ママ・スマイリングとは、立ち上げ前からご縁がありました。
    仕事で知り合った理事の若林さんから「こういうNPOを立ち上げて活動するんです。ミールプログラムを提供したい」という話を聞いた時、思わず「興味あります」と。

    最初は鍋もフライパンも2、3名用しかない状態からのスタートでした。幸い会社に声をかけたら道具を寄付してくれて、40名分作れる体制が整いました。

    キープ・ママ・スマイリングの支援に込めた思い

    キープ・ママ・スマイリングの活動に手を挙げた背景には、「日本はマイノリティに対する支援が少ない。もっと前向きに取り組んでいくべきでは?」という個人的な思いがありました。

    僕には6つ違いの弟がいるのですが、重度のダウン症で生後2年ほど入院していて母が看病する姿を覚えていますし、僕自身何度もお見舞いに行った記憶が残っています。活動するうちに、「世の中にこれだけたくさんのシェフがいる中で自分にこの役割が来たのは、きっとこれが自分の使命なのだろう」と感じましたし、だからこそ今後も続けていきたいと純粋に思っています。
     
    –ミールプログラムや、ミールde スマイリング缶詰(キープ・ママ・スマイリングの缶詰)を開発した思いを教えてください。
     
    ミールプログラムでは、「3時間×大量に作れる×形が崩れにい×冷めてもおいしい」を重視していますが、さらに加えて『違い』も出したいと思って工夫しています。
     

     

     

    ミールdeスマイリング缶詰の開発は難しいことが多かったですが、すごく勉強になりました。
     

     
    付き添いのご家族から、「治ったらシェフのお店に食べに行きます」という言葉をもらった時は本当に嬉しかったし、送るだけでなく機会や感謝などいいものをたくさん頂いている。安全面に気をつけながら、この活動を全国に広げられたらいいなと思っています。

    付き添いママへのメッセージ

    お母さんたちには、まずはやっぱり元気でいてください、大変だと思いますがしっかり食べて笑顔で…。
    うーん、ちょっと違うんだよなあ…。
    微力かもしれないけど、これからもサポートさせてください、皆さんのところに缶詰やpotayu chefが届くよう僕が頑張ります、と伝えたいです。

    お話を伺ったのは


    米澤文雄(よねざわ ふみお)さん|The Burnエグゼクティブ・シェフ
    2002年に単身でNYへ渡り、三ツ星レストラン「Jean-Georges」本店で日本人初のスー・シェフに抜擢。帰国後は国内の名店で総料理長を務め、「Jean-Georges」日本進出を機に料理長に。2015年からミールプログラムのメニュー作成や調理指導を定期的に行い、ミールde スマイリング缶詰potayu chefの監修も行う。2018年、The Burn料理長に就任。
     
     
    ※「potayu chef」(ぽたーゆ シェフ)」は、石井食品の公式オンラインストアの他、東京都港区「青山一丁目」駅の「The Burn」でご購入いただけます。
     
    ※ミールdeスマイリング缶詰は、以下のサイトからご購入いただけます。

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