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キーマカレーのゆで卵添え

公開日:2019/09/25

    大豆ミートのキーマカレーの缶詰の簡単レシピ

     

     
    全国の小児病棟で入院中のお子さんに付き添うご家族へ配布することを目的として開発・製造された米澤シェフ監修による「ミールdeスマイリング」。
    「ミールdeスマイリング」とは、米澤文雄シェフのメニュー作成・監修で美味しすぎる缶詰です。
    「大豆ミートのキーマカレー」は、ママたちの健康を守ることも意識して原材料には余計なものを一切使わず、とことんシンプルに、とことん美味しくをモットーに開発された缶詰です。

    今回は、素材の味を存分に生かした大豆ミートのキーマカレーの缶詰の良さを生かし、管理栄養士 可野倫子先生が考案してくださったアレンジメニューをご紹介します。
    付き添いママにも、簡単に試していただける一品となっております。

    材料

    ・大豆ミートのキーマカレー缶 1缶
    ・麦ごはん 1パック
    ・ゆで卵 1個

    作り方

    ➊ レトルトの麦ごはんと[大豆ミートのキーマカレー]缶を電子レンジでそれぞれ温め、お皿に盛り付ける。
    ➋ ゆで卵の殻をむき、半分に切ってカレーに添える。副菜にサラダを。
     

     

    ポイント

    タンパク質や糖質、ビタミン類を含んでいる食品を組み合わせることで、よりバランスのとれた一品となります。

    ・チーズ
    ・ポテトサラダ
    ・ヨーグルト

    付き添いママ向けアレンジのコツ

    タンパク質が足りないので、ゆで卵を追加します。また、白米ではなく麦ごはんにすることで食物繊維がとれ、野菜サラダにビタミン類をとってより栄養バランスのよい一品となります。

    このレシピの考案者


    可野倫子先生
     
    管理栄養士。社会デザイン学修士。
    大学卒業後、民間企業に就職後、家庭に入る。地域中心に栄養士として活動再開後、2002年より現東京都独立行政法人・東京都健康長寿医療センター研究所(認知症発症遅延地域介入チーム)にて認知症予防の普及啓発等に従事。
    2010年から東京都世田谷区へ介護予防専門栄養士(非常勤職員)として入庁。現在も介護予防事業、認知症対策の施策に従事している。
    教育現場では、大妻女子大学、鎌倉女子大学にて講師(非常勤)として応用栄養学理論、実習、食育論、子どもの食と栄養等を担当。2018年から保育士等キャリアアップ研修講師も務める
    キープ・ママ・スマイリング中高生ミールプログラムは企画段階から参加し、毎回メニュー作成、学生指導を行う。

    大豆ミートのキーマカレーを購入するには

    今回のレシピで使用した「大豆ミートのキーマカレー」は、1つ972円(税込)+送料です。備蓄食にもなる缶詰ですので、ローリングストックとして自宅に置いていただければ、いろいろなメニューに活用していただけます。

     

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